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Acadia国立公園に行ったら歩いてBar Islandに渡ってみよう!〜楽しいタイダルアイランド体験

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「マウントデザートアイランド」のすぐそばには、「バー・アイランド」という無人島があります。Acadia国立公園の一部で、普段は海に囲まれていて、橋などはありませんが、干潮時には水が引いてバーハーバーのダウンタウンと陸続きになるため、歩いて島にわたることができます。潮が引いた際には小さな潮だまりができて海の生き物などを観察することもできるため、お子さん連れにも楽しいハイキングとなり、観光名所の一つとなっています。

潮が引いたときだけ道ができるこうした島は、タイダルアイランド(潮汐島)と呼ばれ、世界的にはフランスの「サンモンミッシェル」やイギリスの「セント・マイケルズ・マウント」などが有名です。「バーアイランド」には古い教会などの建物はなく、自然のハイキングコースになっています。

ここで気をつけなければならないのは「バーアイランド」に渡る道ができるのは干潮時の前後約1時間半(合計約3時間)のみだということ。そして、この時間帯は毎日変わるため、行く時には必ず事前にそのタイミングをチェックしておく必要があります。渡ったあとで潮が満ちて戻って来れなくならないように、時間配分に気をつけて。ただ往復するだけなら45分ほどですが、水辺で寄り道をしたり、ゆっくり景色を楽しんだりしたいなら、十分時間の余裕を持って計画した方が安心です。

干潮時間は以下のNOAAのサイトでチェックできます。

Station Home Page – NOAA Tides & Currents
Station home page

また、ダウンタウン・バーハーバーはパーキングスペースが少ないため、車で行く場合はなるべく早目に近くまで行ってまず場所を確保することをお勧めします。とくに干潮前や食事時はどこもすぐにいっぱいになるため、宿泊しているホテルが比較的近いなら、車はそこにおいたまま歩いて行った方がストレスを避けられます。

●エリア:Acadia National Park (ME)
●ルート:Bar Island Trail (ピストン)
●距離:2 mile
●標高差:183 ft
●難易度:🌠
●トレイルヘッド:Bridge Street & West Street in Downtown Bar Harbor

スタートはダウンタウン・バーハーバーのウエスト・ストリートからブリッジ・ストリートに入ったところ。曲がるとすでに海の中の道が見えてきます。そして、多くの人がそちらに向かって歩いているはずです。

水辺までくると、向こう側にバーアイランドが見えます。左には多くのヨットが停泊していて、浅瀬に近づかないよう距離を置いている感じです。

島に到達すると、パークレンジャーが近くの島々や生態系などの説明をしているので、その前を通って左手に進み、バー・アイランド・トレイルの方へ。

ピークまでの道はけっこう勾配のある場所もあるため、ビーサンやクロックスでなく、踵の固定されたサンダルやスニーカーの方が歩きやすいと思います。

ピークからはバーハーバーの街並みを見ることができます。

私が行った時、島の入口付近には観光客が小石を積んで作ったケルンがたくさんありました。でも、帰りにはそのほとんどがなくなっていました。見ていると、パークレンジャーが一つずつ壊しているのです。

むやみに石を動かすと、自然の生息環境が破壊され、浸食が加速し、地域の生物多様性に悪影響を及ぼす可能性があるため、公園局は石を積み上げないように呼びかけています。

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